❾ :ダイエット停滞期、やっぱり運動しなきゃダメ? 5
停滞期です。
困ったね!
やっと、5kg程度減量しました。
でも、やはりここに来て停滞期になりました。
この先は、どうしようか?思案が必要ですね。
こんな感じ!
楽々がモットーの本blogとしては、運動するとしても楽な運動にします。
ウーン! どうするか少し考えます。
今日はここまで!
追記有り!
❽ :腸内フローラを改善して太りにくい身体にする 、デブ・ホルモンを出さない 4
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腸内フローラを改善して、デブ・ホルモンの出を少なくする目的で始めたビフィーナSとオリゴのおかげですが、呑み始めてから約1ヶ月経ちました。
元々、何十年も、下痢だろうが便秘だろうがそのまま放置していたのでこの2種類を呑んで、色も形も固さも大きさもといえば、大きさと形は駄目ですが、その他は良い感じです。
まぁ・・・まだたまには、下すこともあるのですが・・・。
さて、体重変化の方ですが
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まぁ一応は、
約1ヶ月半で、▲4〜5kg ※丁度、1ヶ月と少し経った頃に(3kg減の頃)明らかに停滞していたのですが、また少し体重が落ち始めました。
やはり、腸内フローラ改善効果かな?
年末近くなって、食生活が少し乱れ気味ですが、リバウンドはほんの少しで、収まっています、もう少し続けてみますが、腸の調子が絶好調になったら、どちらか辞めてみることも思案中です。
今日は、ここまで (^_^) (追記有るかも?です)
❼ :健康もちょっと考えてみる 3
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あれから、一ヶ月・・・ビフィーナSを飲んでますが効いてる感じです。
大きさ、形は気に入りませんが、硬さと色は良い感じになってきました、少なくとも前回試したモノよりは明らかに良い感じです。
下痢っぽい感じにもなりにくく、私には相性が良いと思いました。
腸内フローラが良好だと、血糖値が上がりにくくなると「試してガッテン」にもありました、上がりにくいということはインシュリンが出にくくなり、あの「デブ・ホルモン」の分泌が出にくくなる事を意味します。
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ところで、全頁でビフィーナSにはオリゴ糖が入っていると紹介しましたがこうなると、もっと量を増やしたいと思う悪い癖が出ます・・・。
しかし、ネットでオリゴ糖を検索すると、色々種類も有りますしコスト的にビフィーナSと同価格帯のものが多く、二つを同時に試していくとなると金銭的にちょっと・・・。
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オリゴのおかげ
これだと1ヶ月分で、ビフィーナSの半額位です。
これを、ビフィーナSと併用してどうなるか?試してみます。
追記あるかもです (^-^)
❻ :健康もちょっと考えてみる 2
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そして、①を試した訳ですが、個人差で効かないという判断ですから次は②を試そうと思いましたが、先ずは・・・口コミを含めネット検索 (^-^)
うーん 腸内フローラ改善
キッチリ1週間以上、飲んでみたのですがどうやら自分には合わなかったみたいです。
下るばかりで・・・、理想の少し黄色がかった茶色のバナナのような硬さのモノは出ないです。
と言いますか・・・今までより悪いです。
私としては、単純にビフィズス菌を補給するこのタイプで相性があるとは思ってもみませんでしたが、実際、相性がある感じです。
ところで、全頁で・・・こんな事を書きました。
①、善玉菌を補充して量を増やし強くする
但し、 ●胃の胃酸で菌が死んでしまい腸内まで届かない説や
●元々、腸内にある菌は外部から侵入してきた菌には
攻撃して殺してしまう説・・・でも死んだ死体が善玉
菌の餌になるからOKなどや
●追加した菌は、直ぐに死んでしまう説!といろいろ
諸説アリですっ!
②、元々居る菌の餌(オリゴ糖)などを摂取して善玉菌をふやす。
ヨーグルトを食べるとか、納豆とか、乳製品などを食べるとかですね。
③、食事や運動を工夫して腸内環境を改善する
④、いろいろなサプリを試す!
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そして、①を試した訳ですが、個人差で効かないという判断ですから次は②を試そうと思いましたが、先ずは・・・口コミを含めネット検索 (^-^)
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ネットで検索し、非常に評価の高い商品はコレでした。
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ビフィーナS
↑この商品、かなりの評価です。
成分は
◆アシドフィルス菌、ガセリ菌・・・10億個
◆オリゴ糖・・・0.3g
※機能性関与成分は、ビフィズス菌(ロンガム種)50億個となっています。
うーん・・・個数で成分量を云われても正直ピンと来ませんが、この商品は、黄色い「ハイパープロテクトカプセル」に入っていて、ビフィズス菌を胃酸に溶かされず、生きたまま腸まで送るそうです。
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成分表示部分
このカブセルを飴のように口の中で、舐めてみましたが全然溶ける感じがしません、逆に腸内で本当に溶けるの?と疑うくらいです。 (^o^)/
さすが・・・ハイパープロテクトカプセル!
飲んだ時に感じる味はレモン味で美味しいです。
ちなみにこの商品、全頁の②の善玉菌を増やすオリゴ糖も入ってます。
これを、1ヶ月ほど試してみますね!
追記有るかもです (^-^)
❺ :健康もちょっと考えてみる 1
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何か?喰わせろ!
減量(ダイエット)は1ヶ月で2kg程度、計算通り軽くなってきていま
すが、明らかに停滞気味ですね。
基礎代謝が落ちているのでしょうが (-。-; 運動したく無い & 食べ物
はあまり減らしたくない、がモットーですのでどうしましょう?
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脱線ですが、昔からあまり身体に気を遣わない性格で、お腹が
下痢だろうが、便秘だろうがそのまま放置しています・・・ふっ
と・・・疑問が?「便秘の時の体重」はどうなるか?「下痢
の時に栄養吸収しないならラッキー」、など疑問が・・・。
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腸と消化
健康が一番 ※ネットで調べてみましたが、まぁ下痢でも栄養吸収は8割方
するらしく、これで減量は無理っぽい感じでした。
便秘も同じで、逆にこれら「お腹の調子が悪い」と太り易い?
ともあります、腸内環境が悪いと「デブ菌」が増えるそうです。
今迄は気にしていませんでしたが改善してみよう
と急に、(何故だろう)思いました、これら腸内環境を改善する事
を「腸内フローラ」改善と言うそうです。(人間の腸は長く、栄養
吸収するための組織量は、 テニスコート一面分に相当するそうで
その腸の組織の菌を「お花畑」に例えてフローラと言うらしい)
・ダイエットするならデブ菌は減らしておかねば (^^)
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腸内
フローラ ◆さて、ネットで調べると腸内には、「善玉菌」、「悪玉菌」
「日和見菌」の大きく3種類が居て、健康な人は善玉菌が多
いそうで、善玉菌を増やすには、ポイントは日和見菌で、この
菌は、善玉菌か悪玉菌のどっちか優勢の方の味方?につき
優勢な菌と、同じ動きをするそうで、腸内での量が多く、ここ
から云えることは、如何に「善玉菌」を増やして
「日和見菌」も善玉にするか?みたいです。
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善玉菌を
増やすぞーー ※善玉菌といえば「ビフィズス菌」ですよね (^O^)/
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人とXXとの
乳酸菌 ビフィズス菌を増やすで、ポピュラーなのはコレですね。
病院でも処方されているみたいですし・・・。
ただ、効くか効かないか?は、個人差があるとも耳にします
主成分は
・コンク・ビフィズス菌末・・・18mg
・コンク・フェカリス菌末・・・18mg
・コンク・アシドフィルス菌末・・・18mg
◆ネットで調べるとこれらはどれも善玉菌の種類です。
さて、腸内環境を良くする方策にはこのように・・・
①、善玉菌を補充して量を増やし強くする
但し、●胃の胃酸で菌が死んでしまい腸内まで届かない説や
●元々、腸内にある菌は外部から侵入してきた菌には
攻撃して殺してしまう説・・・でも死んだ死体が善玉
菌の餌になるからOKなどや
●追加した菌は、直ぐに死んでしまう説!といろいろ
諸説アリですっ!
②、元々居る菌の餌(オリゴ糖)などを摂取して善玉菌をふやす。
ヨーグルトを食べるとか、納豆とか、乳製品などを食べるとかですね。
③、食事や運動を工夫して腸内環境を改善する
④、いろいろなサプリを試す!
◆まぁ色々ですが、まずは①を試してみます・・・ (^_^) 薬局で色々と
物色して、これだ!と思ったのがコレです。
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コレ↓
コレで実践 主成分は有名処と同じです。
・コンク・ビフィズス菌末・・・40mg
・コンク・フェカリス菌末・・・40mg
・コンク・アシドフィルス菌末・・・40mg
と有名処と比較しても成分が多いし、更にプラスし
て乾燥酵母・2,025mg、硝酸チアミン1,125mg、
と元気になる成分、その他も色々入っています。
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さて、これを試して行きます。 (^_^)
❹ :1ヶ月の経過
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1ヶ月・・・楽々・健康・ダイエットという事で、基本は
運動せず・・・さほど食べる量も減らさず・・・
以下のメニューで過ごしました。
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朝食 :プロテインのみ (約80kcal)
昼食 :会社の昼食 (約400kcal) なるべく糖質は少な目で
夕食 :糖質抜き以外は、何でもOK (約600kcal)
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その結果は (^_^;)
体重記録
うーん 2kg程度の減量にはなっていますが、停滞するように
なってきています、もう少し様子をみて対策を考えます。
まぁでも、ダイエットし始めて最初の経過としては計算通り
かなぁと思いますが。
今日は、ここまで ^_^;
❸ :実践!プロテインを試してみる
❸ プロテインを試す。
プロテイン用
プロテイン用
◆さて、プロテインを試すのにシェ
イカーを購入しました、400円台位?
だったかな!
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作戦
※私の場合ですが、月2kgのペース
で痩せたいと計画し、1日のカロリー
制限は、ざっくりと1,100kcalです。
楽々・健康・ダイエットってことで
特段の運動無し、極端な食事制限無
しで計画すると・・・。
◉1日3色として
A食目 :タンパク質重視の食事で大体
600kcal の食事。(今まで、語って来
ませんでしたが、基本、糖質抜きで
す・・・。 ^_^ )
ご飯・パン・麺等はガマンです。
B食目 :あまり栄養素は気にせず、量
(kcal)少なめとした食事。(大400kcal
になるように糖質で調整)
C食目 :そうなると100kcal程度しか
残ってないので、それと上記の2食で
タンパク質が足りて無い場合を考慮し
100kcalで高タンパクの食事・・・・
こう考えるとプロテインしか残って
無いかもですが・・・。
------------------------------
◆◆糖質制限ですが、肥満の原因は
勿論、カロリーの摂り過ぎによる、
肥満です。
ただ、この過剰カロリーを脂肪とし
て体脂肪に変えるのはインシュリン
でして、このインシュリンは糖分(
血糖値)が上がると分泌される成分
なのです。
このことから、インシュリンは別名
「デブ・ホルモン」と云われている
そうな!
ですから、巷では・・・・ザックリ
と私の理解では?
・糖質制限ダイエット
糖質さえ食べなければ、血糖値が上が
りにくいから、デブ・ホルモンは出な
いし、痩せるから、糖質以外は好きな
だけ食べられる・・・イイね (^。^)
と支持されて2015年現在、主流の
ダイエット法です (^-^)/
※この糖質制限ダイエットでカロリ
ーを制限していない人も稀にいます
が、あくまでカロリーは制限しない
とダメです。
※たまにダイエットブログなどで糖質
制限ダイエットだから、毎日のように、肉や脂質を飽食しても良いとばか
り食べてる人もみますが、私個人的に
は、オススメしません!
何らかの病気になるかも知れません。
糖質制限ダイエットは、人間の持つ
機能「糖新生」(糖が無い場合は脂質
やタンパク質から糖分を作ったり、糖
やタンパク質で糖質の代用をする作用)
を利用したものです。
さらに糖質は、インシュリンにて
栄養素としては、100%無駄なく
吸収され脂肪として蓄えられます
が、その他の栄養素は余剰分は吸
収されないとか?いわれています。
・低GI値食品摂取ダイエット
詳しくは、検索して貰いたいので
すが、要するに「血糖値の上昇が
遅い」=インシュリンが沢山分泌
される前に、消化終わらせようみ
たいな感じでしょうか (^_-)
◆ザックリとしたまとめでは・・・
・基本はしつこいけどカロリー制限
に尽きる。
・体脂肪の製造はインシュリンとい
う名の通称デブ・ホルモン製造工場
でつくられる。
・このインシュリンは血糖値が上が
ると行動を開始する
・脂肪は主として、糖からつくられる
・人間は糖質がなくても、脂質やタン
パク質から糖をつくり出せる
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❸-1 :具体的な食事計画
個人個人のライフスタイルにより
最適策は違うと思いますが、私の
場合は、前述したABC食を
・A食=夕食
糖質無し以外は特に決まりは有りま
せん。
生野菜、納豆、豆腐、味噌汁、副菜他
◆想定カロリー600kcal 糖質微小
・B食=昼食
私は会社員なので食堂食のご飯少な
目です、麺類で選べる時はソバをチョ
イスします。
◆想定カロリー400kcal 糖質小
・C食=朝食
プロテインのみ
◆想定カロリー 80kcal
ちょうど良い高さ
これで実践します
___________________________
❷ :体脂肪を減らしたい
❷ :体脂肪を減らしたい (^o^)/
ここに乗りたい
◆前ページでは、減量するために
ご自分の基礎代謝量を計算し、1ヶ
月で何kg減量をするかを計画し、
それを実現するには、基礎代謝から
何kcalを引いて1日の摂取カロリー
制限とすれば良いか?を説明しまし
た。
※前提は、運動は殆どしないです。
-----------------------------
❷ -1:そして、筋肉量が落ちて基礎代
謝が下がり、食事量を少しでも戻した
らリバウンドするなど、起こりにくい
ように、筋肉を維持または増やすよう
に、タンパク質を必要量摂取する目安
を説明しました。
但し、そのタンパク質も 1g=4kcal
のカロリーが有り、そこから計算す
ると、食物の3大栄養素の残るふたつ
の「炭水化物(糖)」と「脂質」は想像
以上に食べても良い量は少なくなって
しまうと云うことも、説明しました。
--------------------------------
◆ここからは、体脂肪を減らすには
に着目して、前項のタンパク質以外
の残りの栄養素を摂取する割合を考
えてみます。
----------------------------------
❷ -2:・・・の残りの栄養素って?
エネルギー
※ダイエットするには、当然カロリー
制限しますが、楽々・健康・ダイエッ
トですので、運動は特段しないのが
モットーですね。
絶食に近いほどのカロリー制限も
したくないです。
当然、少なめにせよタンパク質は
筋肉を落とさないためには摂取する
必要があります、そうなるとタンパク
質以外で食べられる残りの栄養素?
は余り無くなる筈です。
◆全頁では、タンパク質は1g=4kcal
と解説しましたが、糖質も同じで
1g=4kcalです。
脂質は、1g=9kcalと大きいです。
こうなると、糖質や脂質を少しでも
摂取するには、タンパク質の取り方
を工夫して、低カロリー&高タンパク
の食物を選ぶ必要が有ります。
低カロリー高タンパク食品なら、筋肉
を落とさない量を摂取してもカロリー
を低く抑えられますから ^_^
❷ -3:低カロリー&高タンパク食品を
摂る・・・何が良いの ?
♬そこで、とりあえずプロテインに
頼ってみるのは?で考えます。
◆正直、プロテインって筋肉モリモリ
のスポーツ系とか、ボディビルダーみ
たいな身体を志す人が、栄養補助食品
として飲むものと思っていました。
^ - ^ 実際、それが主なのでしょうが
種類が大きく2種類あるらしく・・・
・ホエイプロテイン(乳清)
(ガッチリムチムチ筋肉付けたい人向け)
・ソイプロテイン(大豆)
(スマートにホソマッチョ?になりたい人向け)
私も、いろいろ売り場で見てみました
が、どうやらカロリーに大きな差があ
るような感じでした。
-----------------------------
もちろん、ここではソイプロテインを
使用します。
◆全頁で説明しましたが、タンパク質
は100gの牛もも肉では、約20gだそ
うで、カロリーは180kcalとなりま
す。
鶏ささみ肉は100gでは23gのタンパ
ク質で105kcalです・・・パフォーマ
ンス良いですね (^O^)/ でもこれで
タンパク質を70g摂ろうとすると300
gも摂取せねば、なりませんしコスト
も高くなります。
お手軽じゃ無いですし。
※ソイプロテインの代表例
まぁ、水で溶かして通常は飲むので
単純に計算しての比較は厳しいでしょ
うが、これなら、21gの摂取でもタン
パク質が16.8g採れます、カロリーは
79kcalです。
計算上は、タンパク質70g摂取するの
に、87.5gで済みますが、粉のプロテ
インそのままはキツイと思いますので
通常は、水に溶かして飲みます。
説明通りで行けば、この量だと1リッ
トル以上の水で溶かして、1日に4回
程度に分けて摂取となりますが、ま
さか ^^; これだけでタンパク質摂取
では無く、あくまでも補助食品と考
えて下さい、カロリーは320kcal程
になりますから・・・・やはり、タン
パク質とカロリーの関係の理論値
=1gは4kcalですね。
◆メーカーさんの説明では、1日に
42gを通常の食事の補助として2回に
分けて摂取とのことで、水や牛乳で溶
かす目安は、21gあたり300mリット
ルです。
◆まとめると・・・プロテインだと
・タンパク質効率 (食品1gに対する
タンパク質量が多く、カロリーkcal
は少ない等、鶏ささみ肉と比較して)
も良く、牛もも肉等と比べれば非常
に良いと云える。(理論値に近い)
・何より、飲み物として摂取出来る
ので、量が多くとも食べられる。
(飲める)
・手軽につくれる、持ち運び、保存
もラク。
・一応、メーカーで他の栄養も考えら
れていて、多くの栄養をバランス良く
摂取できる。
・一般的に実際の食品よりコスト
が安価である。
と良い事づくめです。 \(^o^)/
-------------------------------
◆最初は味がマズイのではと思い
豆乳で溶かしてました。
タンパク質も多くなりますが、コスト
が高くなります。
※計算すると、コストも、カロリーも
増加してしまいとても許容出来ません
でした。
次回はプロテイン実践です ! ^ - ^
❶ : 結局のところは------------の前に!
記事: ダイエットの方策にはどれが・・・の結局のところの前に・・・・
タンパク質の元
核心の前に
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一概に「ダイエット」と云っても、
-------------------------------
・体重を軽くしたい
・体脂肪を減らしたい
・不健康な状態(メタボリックシンドローム解消、糖尿病対策、健康診断で痩せろと言われた、その他病気など)
からの改善
・見た目、スリムになりたい!
スポーツ・運動等でダイエットによる利益を得たい、ホソマッチョになりたいなど ^_^
------------------------------
ダイエットの目的は人様々だと思います。
------------------------------
そこでこの辺も踏まえて、お話ししたいと思います。
-------------------------------
--------------------------------
❶ 体重を軽くしたい!
うっ
この場合は単純に云えば、ダイエットというより、「減量」と言った方が相応しいような(意味は同じ?)気がします、ともあれプロボクサーなどのアスリートを想像すれば分かり易いのでは?と思います。
----------------------------------
※私が思うに基本は・・・
(あくまで健康・健全な状態の方前提で、すべて自己責任ですけど)
❶ -1:カロリー制限を行う
そして同時に!
❶ -2:有酸素運動、無酸素運動等
カロリー消費運動を行う
に尽きます! ^_^
---------------------------------
※結局は究極はコレです、摂取カロリーより消費カロリーが多ければ体重は必ず落ちます。
但し、工夫しないと ^_^;
・リバウンドし易くなる
-------------------------------
・筋力(筋肉)が落ちる=基礎代謝が落ちる・・・リバウンドし易くなる
身体を鍛えれば、良いのですが
・・・・。 ^_^;
-------------------------------
プロボクサーなどは水分の補給すら少なくしています。
人間は水分が多いので、水分摂取を
絞るだけで、簡単に2kg程度は減量
出来ると聞いた事もあります。
※この方法は、危険なので実行しな
いで下さい。
-------------------------------
しかし、減量という意味では確実では有るとは云え、このカロリー制限と運動が正しく両立出来る方は、そもそも楽々・健康・ダイエットというキーワードとは無縁の方々でしょう! ^_^
------------------------------
これからストイックなまでにこの方法で頑張りたい方は、くれぐれも・・・
・極端に食事摂取量は減らさずに運動に力を入れる。
・筋肉量=基礎代謝を落とさないようにタンパク質をこまめに多めに摂取する (^_^)v
を心がけましょう。
--------------------------------
◆カロリー制限と言っても先ずは
自分の基礎代謝(運動も何もしなく
ても、消費するカロリー)を計算し
ましょう。 ^_^
「さっそく計算しましょう」
ハリス-ベネディクト方程式
・男性 :13.397x体重kg+4.799x身長
cmー5.677x年齢+88.362
・女性 :9.247x体重kg+3.098x身長
cmー4.33x年齢+447.593
-------------------------------
以上を計算してご自分の基礎代謝
カロリーを算出してください (^_^)
※算出された基礎代謝量より
少ない摂取カロリー(食事)で且つ
運動すれば、理屈では体重が減少
するはずです。 (^O^)/
◆ここで良く云われていることなの
ですが、脂肪1kgを燃やす(減らす)た
めのカロリーは約7,000kcalと云われ
ています。
--------------------------------
♪ 従って例えば、上記の基礎代謝の
計算式で、仮に1,600kcal/日の方が
運動もせずに、楽して食事制限(カロ
リー制限)だけで、1ヶ月に2kgの減
量をしようとする場合!^^;
1ヶ月=30日として、2kg減量=
14,000kcal/30日=466kcal/日
=1,600kcalー466kcal=1,134kcal
/日にカロリーを抑えれば良いとわか
ります。
1日=1,134kcalですと軽めの食事
でも2食分程度ですね。
◆但しこのやり方では、減量には
なりますが、冒頭に述べた通り・・・
・運動していないので、筋肉が落ち
リバウンドし易い=基礎代謝の低い
身体になり、すぐリバウンドしたり
仮にこの方法で、減量しても停滞期
がやってきて、減量しなくなります。
--------------------------
ダ・ダルイ(≧∇≦)かくいう私も・・・・・・・
ダイエット開始時
・体重75kg : 基礎代謝1,600kcal
・1日、2食(摂取カロリー約1,100
kcal/日程度)
・運動=楽々、ほぼ運動せず。
(週に1回だけスクワット40回のみ)
★ 1ヶ月後=72kg (^O^)/
しかし★1.5ヶ月後=72kg
(?_?;)減って無い!停滞しちゃったぁ!
--------------------------------
やっぱりね!
--------------------------------
※予想されるのは、運動(特に無酸
素運動)をせずにカロリー制限だけ
でダイエットに励んだ結果、基礎代
謝が低下し、減量の停滞期を迎えて
しまったのでは?と考えられます。
-----------------------------
また、カロリー制限=知らず知らず
の内に、タンパク質の摂取量が減り
筋肉を落とすことに拍車をかけてい
ることも、考えられます。
◆タンパク質は、筋トレ等をしてい
なくても、体重kg x 1gの摂取が1日
に摂取必要だそうです。
※除脂肪体重70kgの方は1日=70g
◆除脂肪体重とは、脂肪を抜いた体重
の事で計算式は以下です。
- 男性の場合
- (除脂肪体重)(kg) = 0.32810 * (体重)(kg) + 0.33929 * (身長) (cm) - 29.5336
- 女性の場合
- (除脂肪体重)(kg) = 0.29569 * (体重)(kg) + 0.41813 * (身長) (cm) - 43.2933
ちなみに、筋トレをされたり運動す
る方は、体重kg x 2〜2.5gとも云わ
れています。
-----------------------------
◆食品成分表のタンパク質を確認して
摂取してください。
-----------------------------
◆摂取し過ぎは腎臓・肝臓等を痛めます、注意してくださいね。
●このタンパク質ですが筋肉に必要な栄養素とは云え、タンパク質は
1g=4kcal だそうです・・・したがって体重が・・・
70Kgの方で1日=140g摂取しなきゃぁ・・・という場合、これだけでカロリーは560kcalとなる計算です。
----------------------------------
◆こうなると私のケースでは?
(基礎代謝)=1,600kcalー(1ヶ月で
2kg減量したい)=466kcal まぁ500kcalとして=1,100kcal /日
※1日=1,100kcalに摂取カロリー
を制限しつつ!
その内の560kcalはタンパク質を
摂取する事になります。
---------------------------
◆タンパク質の食品中の含有量って?
ーーーーーーーーーーーーー
えっ・・・こんなに食べなきゃ?
えっーいけないんでちゅか?
※先程の例では1日=1,100kcal
のカロリー制限でしたね、(^_^)
上の表で牛肉もも肉で、1日の最低
限タンパク質=70g摂取目標では、
350gの牛もも肉となりますが、こ
れで摂取カロリーは、630kcalと
なります。
-------------------------------
1,100kcal - 630kcal =
残り=470kcal
--------------------------------
あのー
えっ?あと470kcal しかねーのか
オイッ!
◆楽々・健康・ダイエットの趣旨か
ら行くと、美味しい - 甘〜い糖分の
主食や、おやつ・・・!
それに、たっぷりの脂が食べたいの
だが・・・・・・・・・・・・・・。
----------------------------------------------
結局のところ 、まとめ るとダイエットってどうすれば?
記事 :いろいろ世間じゃXXXダイエット法とか沢山有るけど、どれが正解なの?
-----------------------------
ワンダーコア
------------------------------
・糖質制限ダイエット
・カロリー制限ダイエット
・脂質制限ダイエット
------------------------------
など、食物(食事)制限系が浮かびますね!では健康促進系では?
-------------------------------
・骨盤ダイエット
・体幹トレーニングダイエット
・腸内フローラ改善ダイエット
など、数え切れないほど有ります。
------------------------------
また、運動も切っても切れない関係でしょうね!
-------------------------------
・無酸素運動ダイエット
・有酸素運動ダイエット
・いろいろなプログラムダイエット法
--------------------------------
薬、サプリ、機能性食品も沢山有りますね。
・酵素ダイエット
・難消化デキストリンダイエット
・XXXサプリダイエット
・特定の食物 (バナナ、グレープ
フルーツ等)を食べるダイエット
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-------もう書くのが面倒になってきました。
※どの方法も間違えでは無いでしょう!例え0.1gでもダイエット出来ればそれは間違えでは無いはずです。
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◆私自身、ネット研究したり、それを実践して見ました ^_^
※ネットでは、ダイエットの紹介、方法などは書いて有りますが、実際に試した記事が少なく、専門的で高度な記事でも・・・「これはブログ収入を得るための情報の寄せ集めであって実践に基づいていないな!?」と感じてしまうものも多いです。
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そこで実践して、得たその中から、まとめとしてご紹介したいと思います。
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